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日本 / 香川県 / 琴平町

金刀比羅宮 本宮本殿・中殿・拝殿

785段の参道の先に建つ、檜皮葺の重要文化財本宮社殿。

竣工
1878年[10][11]
設計
設計者不詳[1][3][2]
用途
神社社殿 / 本殿・中殿・拝殿 / 重要文化財建造物[1][3]
所在地
香川県仲多度郡琴平町892番地1[6]

掲載対象は金刀比羅宮の境内全体や指定建造物全12棟ではなく、文化庁が本宮本殿・中殿・拝殿を一棟として指定する社殿単位。神饌殿、直所、別宮、南渡殿などは別の建物・指定単位である。[1][3][2]

年代は資料間で表現が異なる。文化遺産オンラインは明治/1877とし、解説は明治10年上棟とする一方、金刀比羅宮公式は明治11年(1878)改築で現社殿となったと説明。建造物概要は棟札に基づく明治11年正遷宮を記す。completionYearは正遷宮・現社殿成立の年として1878を記録し、1877年上棟と区別した。[1][3][2]

確認した文化財機関と神社の一次資料に設計者の氏名は記載されていない。設計者不詳は資料調査上の扱いで、歴史的に個人設計者が存在しないことを意味しない。[1][3][2]

人気度5は参拝者数の推計ではなく編集評価。JNTOは全国から多くの参拝者が訪れる神社として紹介し、本宮までの785段・約45分と本殿の天井画を旅行者向けに説明。香川県観光協会も本宮社殿の改築年、蒔絵と到達体験を具体的に案内する。[4][5]

見どころ

対象は金刀比羅宮の境内全体ではなく、本殿・中殿・拝殿を文化庁が一棟として指定する本宮社殿です。木造で、檜材を用いた大社関棟造、檜皮葺。素木の建物に桜樹の木地蒔絵を配し、本殿へ向かって床と天井が高くなる構成、千鳥破風や唐破風を重ねた屋根が特徴です。明治10年(1877)上棟、明治11年(1878)正遷宮。[1][2][3][4][5][6][7][8][9]

  • 本殿・中殿・拝殿を文化庁が一棟の指定単位として記録する複合社殿
  • 床と天井を本殿に向かって高める構成と、素木・檜皮葺・多様な破風
  • 本殿の左右壁板と三殿の天井に施された桜樹の木地蒔絵
  • 琴平山の海抜251m、参道785段目にある参拝の目的地

構造・素材

本殿木造・檜皮葺

建築面積39.01㎡。入母屋造で正面に千鳥破風を付ける。本殿左右の壁板と本殿・中殿・拝殿の天井に桜樹の木地蒔絵がある。[1][2]

中殿木造・檜皮葺

建築面積24.11㎡。両下造。床・天井が本殿へ向かって高くなる社殿構成の中間部。[1][2]

拝殿木造・檜皮葺

建築面積142.41㎡。入母屋造で正面・背面に千鳥破風、両側面に軒唐破風、向拝と正面軒唐破風を備える。[1]

壁板・天井の装飾木地蒔絵

本殿の左右壁板と、本殿・中殿・拝殿の天井に桜樹の蒔絵が施される。金刀比羅宮は南北の透垣越しに壁板の蒔絵を見られると案内する。[2]

見学

公開施設 · 確認 2026-09-23

金刀比羅宮の2025年10月告知(同月15日適用)は、境内の立入りを6:00〜18:00、御本宮の参拝時間を7:00〜17:00、祈祷を9:00からと案内。御本宮は785段目・海抜251mで、参道から片道約30〜45分。境内の参拝と社殿外観の見学が可能。宮公式は透垣越しに壁板の蒔絵を見られると案内し、JNTOは角度を変えると本殿天井画が見えると記すが、社殿内部に常時立ち入れる範囲は確認できていない。祭典・修繕による制限は当日公式案内を確認。[6][2][4]

行き方公式案内地図で見る

建物位置を照合(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 座標はOSM建物輪郭の面積重心(緯度34.18401013、経度133.80939677)で、入口・参拝者動線・公式測量点ではない。OSM地物の名称は境内全体の『金刀比羅宮』で、御本宮の構成社殿名を個別にタグ付けしていない。輪郭と、公式境内図・文化財指定単位の照合に基づく建物位置であり、位置精度を公式測量値とみなさない。

出典・確認状況

基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。

基本情報
確認中
位置
建物位置を照合(入口未照合)[8][9][7][1][2]
資料確認日
2026-09-23
  1. 金刀比羅宮 本宮本殿・中殿・拝殿|文化遺産オンライン文化庁・文化遺産オンライン · 2026-09-23 · 対象名と指定員数1棟、重要文化財指定日、明治/1877、本殿・中殿・拝殿の構造、各建築面積と屋根形式を確認。解説は明治10年上棟、素木、壁・天井の木地蒔絵、床・天井を本殿へ高める構成と破風の多用を説明。
  2. 御本宮|金刀比羅宮宗教法人 金刀比羅宮 · 2026-09-23 · 御本宮が琴平山(象頭山)の海抜251m・785段目にあること、創立年の詳細は不明であること、明治11年(1878)の改築で現在の社殿となったこと、大社関棟造・檜材・檜皮葺、桜樹木地蒔絵と透垣越しの見学を確認。神饌殿・直所など周辺建物は別の構成要素として説明。
  3. 建造物概要宗教法人 金刀比羅宮 · 2026-09-23 · 境内の指定建造物は全12棟とし、本宮本殿・中殿・拝殿を1棟の指定単位として別宮社殿や南渡殿、神饌殿などと区別。棟札に基づく明治11年正遷宮を記す。本殿等各部の建築面積・形式も照合。
  4. Kotohiragu Shrine|Travel Japan日本政府観光局(JNTO) · 2026-09-23 · 全国から多くの参拝者が訪れると紹介。本宮まで約45分・785段を上ること、到着後に本殿内部を角度を変えて見て天井画に注目することを案内。
  5. 金刀比羅宮 参拝ガイド 参拝編|うどん県旅ネット公益社団法人 香川県観光協会 · 2026-09-23 · 参道785段の終点として御本宮を紹介し、現在の社殿が明治11年(1878)の改築でできたこと、本殿の蒔絵、南渡殿との位置関係を説明。
  6. 金刀比羅宮 御神札授与所御扉開時刻変更のお知らせ宗教法人 金刀比羅宮 · 2026-09-23 · 文書冒頭の発信者情報にある金刀比羅宮社務所の住所「香川県仲多度郡琴平町892番地1」を確認。あわせて2025年10月15日からの御本宮参拝時間7:00〜17:00、祈祷9:00開始、境内立入り6:00〜18:00を確認。
  7. 金刀比羅宮 境内案内図宗教法人 金刀比羅宮 · 2026-09-23 · 境内案内図上で御本宮を参道終点の固有施設として表示し、別宮、旭社、神札授与所・社務所、南渡殿などと区別。模式図であり緯度・経度を示す測量図ではない。
  8. OpenStreetMap Nominatim ID Lookup: 金刀比羅宮 way/139583694OpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · ID指定lookupで対象wayの輪郭代表位置とタグを確認。name=金刀比羅宮、building=temple、amenity=place_of_worship、公式サイト連絡先を持つ閉じた建物地物。OSM名称は御本宮個別名ではなく神社名。ODbL 1.0。
  9. OpenStreetMap API: way/139583694 full geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · way/139583694 version 11(2026-09-13更新)のnode列から閉じた19座標輪郭を取得。building=templeの建物輪郭は緯度34.1838656〜34.1841797、経度133.8092569〜133.8095231。表示点は全nodeを含む平面ポリゴンの面積重心を算出。ODbL 1.0。
  10. 御本宮金刀比羅宮 · 2026-09-24 · 神社公式の御本宮解説が1878年の改築で現在の社殿ができたと明記。文化庁の1877年は上棟年。
  11. 御本宮金刀比羅宮 · 2026-09-24 · 創立時代の詳細は不明と記し、明治11年(1878)の改築で現在の社殿ができたと説明する。本殿・中殿・拝殿を一体の社殿として記載。
未確認の項目
  • 社殿内部の一般参拝者向け立入範囲、祭典・修繕時の近接可能範囲は訪問時の公式案内を確認
  • OSM輪郭は公式測量図ではなく、地物名も本宮社殿の個別名称ではない。建物位置の作図精度を公式図面と照合できていない