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日本 / 山口県 / 防府市

旧毛利家本邸

1916年築、唐破風車寄と中庭を囲む旧毛利家本邸。

竣工
1916年[10]
設計
原竹三郎[1]
用途
近代和風住宅 / 旧藩主邸宅 / 重要文化財建造物群[1][7]
所在地
山口県防府市多々良一丁目15番地1号[1][7]

本候補は旧毛利家本邸の住宅建築群であり、国名勝の毛利氏庭園は対象外。文化庁の指定対象12棟には石橋も含まれるが、橋梁カテゴリとして建築紹介の対象から除く。[1][2]

竣工年は本館を含む主たる本邸について文化庁の個別棟情報が1916年と記録し、同庁の詳細解説は同年6月、防府市公式ページは同年7月完成と記す。月は確定せず年を1916年とする。附属する画像堂は1918年6月竣工のため、本邸の竣工年と区別する。[1][5]

人気度Tier 4は入場者数ではなく編集評価。公的観光案内が本邸を独立した建築見どころとして紹介し、運営者は一般見学コースと公開室を明記。文化庁の建築解説が本館の配置・意匠・現代技術の具体性を補強するためincludeとした。[1][3][4][7]

文化庁は設計を原竹三郎と記録する。県観光情報・運営者ページは設計者名を示さないため、設計者は文化庁の詳細解説にのみ基づく。[1]

文化庁DB地図表示の敷地案内点と、名称タグのないOSM way/297169898から算出した本館候補点は約56m離れる。輪郭面積の概算は約1022.27㎡で文化庁の本館面積1002.80㎡に近いが、面積は棟同定の決定根拠ではない。公式平面図も測地情報を持たず元地物を厳密に同定できないため、ピンを保留する。[1][9][5][6]

通常の公開日には見学コースとなるが、公開棟と料金の説明には曖昧さが残る。県観光連盟は画像堂を通常非公開と明記し、予約制特別案内を別に掲載する。運営者と公的観光案内に展示替期間の取り扱い差があるため、訪問直前の確認を推奨する。[4][7][8]

見どころ

対象は防府市に現存し一般公開されている住宅建築群「旧毛利家本邸」です。毛利氏庭園そのものは含めません。文化庁は本邸の指定構成を12棟とし、そのうち本館を建築面積1002.80㎡、一部2階建と記録。中庭を囲んで客間・居間・詰所等を機能別に連ねる構成、南側の客間、唐破風の車寄、近代的な鉄筋コンクリート・鉄骨の活用が建物の見どころです。指定12棟の内訳には石橋も含まれますが、橋は別カテゴリとし、本候補の表示理由と位置ピンには用いません。[1][2][3][4][5][7][8][9]

  • 文化庁が重要文化財として指定する旧毛利家本邸12棟。設計は文化庁の詳細解説に記載された原竹三郎。
  • 本館は建築面積1002.80㎡、一部2階建。客間・居間等を中庭の周囲にロの字状に連ね、居室と家政空間の動線を分ける。
  • 西面の唐破風造車寄、二階建ての客間、檜の良材、飾金具・金砂子の壁紙・格天井などの意匠。
  • 和風建築に設けられた唯一の洋風応接室や、二階からの眺望も運営者の案内に挙げられる。
  • 開館日は旧本邸が一般見学コースとなり、通常非公開の画像堂などは専門家同行の予約制特別案内で公開される。

構造・素材

本館木造、桟瓦葺・銅板葺・鉄板葺

文化庁記録では建築面積1002.80㎡、一部2階建、入母屋造及び寄棟造。玄関は西面し唐破風造の車寄を突出。客間・居間・詰所・食堂等の各棟を中庭の周りに連ねる。座敷、応接室、格天井、欄間など複数の意匠を見学できる。[1][3][5]

女中部屋・台所・洗濯所・倉庫等の家政建物木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造

本館北側に家政を担う棟を配置。文化庁解説は台所、女中部屋、洗濯所、各倉庫の位置と構造を記録し、居住・接客空間と管理空間を分けた計画を説明する。[1][2]

画像堂・門番所・本門主に木造、門の一部は鉄筋コンクリート造

画像堂は毛利家歴代当主の肖像等を収める建物で、本邸主要部より後の1918年竣工。通常は非公開だが、県観光連盟の案内には館長等が同行する特別拝観が掲載される。門番所と本門も重要文化財の指定構成に含まれる。[1][8]

見学

公開施設 · 確認 2026-09-23

毛利報公会は、毛利博物館・旧毛利家本邸・毛利氏庭園の開館日に一般向け見学コースを設けると案内。開館時間は9:00~17:00、入場16:30まで。運営者サイトは12月22~31日と展示替期間を休館表示する一方、県観光連盟の個別案内は展示替期間中も見学可としており、該当日には施設へ確認してください。料金は庭園500円、博物館は企画展900円・特別展1,300円、庭園・博物館共通券あり。旧本邸単独の券種・通常ルートで入れる全室の範囲は案内で明示されていません。通常非公開の画像堂は予約制の特別案内で公開。[3][4][7][8]

行き方公式案内地図で見る

位置を確認中。地図のピンは入口を保証するものではありません。 OSM輪郭面積の再計算値は約1022.27㎡で文化庁の本館建築面積1002.80㎡に比較的近いが、差は概算約1.94%であり棟同定の決定根拠とはしない。OSM地物に建物名タグがなく、防府市公式図は測地情報付き配置図ではない。文化庁DB地図表示の敷地案内点とも約56m離れるため、棟同定と座標を確定せず、lat/lngと掲載用輪郭を除外した。測地情報付き公式配置図または建物名・座標を対応付ける資料の確認待ち。

出典・確認状況

基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。

基本情報
確認中
位置
位置を確認中[1][9][2][5][6]
資料確認日
2026-09-23
  1. 国指定文化財等データベース「旧毛利家本邸 本館」文化庁 · 2026-09-23 · 本館の各棟情報で1916年、員数1棟、重要文化財、所在地、所有者、建築面積1002.80㎡、一部2階建、屋根形式・葺材を確認。詳細解説で本邸12棟の構成、1916年6月竣工、設計者・原竹三郎、各棟の配置、居室と家政動線、画像堂のみ1918年竣工、本館の中庭を囲む構成と意匠を確認。
  2. 指定文化財の検索「旧毛利家本邸」山口県観光スポーツ文化部文化振興課 · 2026-09-23 · 県の文化財個別解説で1916年建設、南側に庭園・北側に複数の住宅棟、本館の中庭を囲む配置、重要文化財の指定12棟、所在地・所有者、各棟の建築面積・構造を確認。
  3. 旧毛利家本邸公益財団法人毛利報公会(毛利博物館) · 2026-09-23 · 施設運営者の本邸専用案内で、約3,300㎡・60室・780畳、唐破風の玄関、唯一の洋風応接室、二階の眺望、大広間の格天井、各室の意匠を確認。ページ上部に開館時間・休館表示と料金表がある。施設側の約3,300㎡は文化庁の本館建築面積1002.80㎡と対象範囲が異なる概数として扱い、同一指標とみなしていない。
  4. 会場利用案内「旧毛利家本邸・毛利氏庭園」公益財団法人毛利報公会(毛利博物館) · 2026-09-23 · 運営者は、博物館・旧本邸・庭園の開館日に一般見学コースになると案内。邸宅マップ欄では応接間、大広間、二階大広間、食事の間、公開対象の広場等を挙げる。会場利用料金と博物館・庭園の入場料が別である旨も確認。
  5. 毛利氏庭園と毛利博物館(本邸間取り図)防府市 · 2026-09-23 · 市公式ページ本文で1916年7月完成、江戸期の御殿造を取り入れた本邸、約4,000㎡の建坪、60室・780畳、唯一の洋風応接室、二階書院からの眺望を確認。ページの「本邸間取り」画像(uploaded/image/37183.jpg)も開いて視認し、北向き矢印を持つ一階・二階平面図で中庭を囲む本館の構成を照合。平面図は地理座標付きの敷地配置図ではないため、地図上の建物境界や座標を直接与えるものとは扱わない。
  6. 防府市公式「本邸間取り」図防府市 · 2026-09-23 · 防府市公式の「毛利氏庭園と毛利博物館」ページからリンクされた本邸の一・二階平面図を直接取得して視認。北向き矢印、各室名、中庭を囲む一階本館の構成と二階部分を確認。座標・縮尺を示す敷地配置図ではない。
  7. 毛利氏庭園・毛利博物館一般社団法人山口県観光連盟(おいでませ山口へ) · 2026-09-23 · 個別観光案内の「見どころ:毛利博物館(旧毛利家本邸)」で、本邸を江戸期の御殿を思わせ明治・大正の技術を取り入れた建築として紹介。「書院造の近代建築」、本邸2階からの眺め、外観・内観写真を確認。住所、9:00~17:00、最終入場16:30、12月22~31日休、庭園・博物館料金、展示替中の見学案内を確認。庭園紹介と本邸の見どころを区別して参照。
  8. 旧毛利家本邸非公開エリア特別案内一般社団法人山口県観光連盟(おいでませ山口へ) · 2026-09-23 · 1916年完成の旧本邸と重要文化財指定を説明し、通常非公開の画像堂を専門家が案内する通年の予約制体験を掲載。9:00~17:00、休館日・展示替期間・催事等の注意、料金に博物館・庭園共通券と画像堂拝観・ガイド料を含むことを確認。
  9. OpenStreetMap API way/297169898/fullOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · API原本からway/297169898の全35座標(閉路点を含む)、version 1、timestamp 2014-08-11T11:53:56Z、building=yes、source=GSI/KIBAN 2500; NAROを確認。地物名は未設定。閉路を保った輪郭頂点を平均緯度の局所正距円筒座標へ投影し、靴紐公式で面積を算出、0.01㎡単位に丸めると概算約1022.27㎡。文化庁本館面積1002.80㎡との差は約1.94%。文化庁DB地図表示の敷地案内点とは約56m離れ、公式平面図も地理座標・縮尺を持たないため、本館との厳密な同定は未了。面積の近似は棟同定の決定証拠にせず、掲載座標を保留。ODbL 1.0。
  10. 旧毛利家本邸山口県 · 2026-09-24 · 山口県文化財概要が旧毛利家本邸は大正5年(1916)に建設と記し、本館を含む12棟の文化財要録も同年代。
未確認の項目
  • 本邸の一般見学コースの券種・全公開室はページ上に明記されない。展示替日等の公開条件に公式資料間の差があるため訪問前に要確認。
  • 文化財指定12棟には石橋が含まれる。橋は本邸建築候補の表示対象・位置ピンから除外。
  • 竣工月は文化庁詳細解説が1916年6月、防府市公式ページが同年7月で異なる。年は1916年で一致。
  • 文化庁DB地図表示の敷地案内点とOSM本館候補点が約56m離れ、名称タグのないOSM wayの棟同定が厳密に未確定。測地情報付き配置図または棟を識別できる座標資料が確認できるまでlat/lngと地図ピンを保留。