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日本 / 栃木県 / 日光市

日光東照宮 陽明門

1636年造営、彫刻と彩色が重なる東照宮の国宝楼門。

竣工
1636年[14]
設計
設計者不詳[1][7]
用途
神社建築 / 楼門 / 国宝建造物[1][3]
所在地
栃木県日光市山内2301[6][7]

文化庁データベースは陽明門を1棟として記載し、造営年は1636年です。日光市公式も陽明門個別の項目で寛永13年造営と確認できます。[1][2]

日光東照宮公式は1636年の造営責任者を秋元但馬守泰朝、工事・大工の総責任者を大棟梁甲良豊後宗広と記します。公式資料は両者を陽明門の個人設計者とは記していないため、設計者欄は不詳としました。[7][1]

日光市公式によれば屋根の葺き替えと塗装の塗替えがあり、彫刻と主要化粧部材は創建時のままです。改修年は今回確認した資料に記載がないため補っていません。[2]

人気度5は入場者数の推定ではなく編集評価です。日光市は陽明門を日光で最も有名な建築とし、JNTOは個別に紹介したうえで日本で最も豪華に装飾された門、508点の彫刻を持つ江戸期工芸の傑作と評価しています。[2][6][9]

資料が具体的に記す材料は銅瓦、漆、彩色、飾金具です。躯体材を木造と明示する一次資料は今回確認できなかったため、外観から推定して材料欄へ加えていません。[1][2][7]

陽明門の代表点はOpenStreetMap way/694109320の閉じた屋根輪郭から算出した平面重心です。日光市の詳細図がB4陽明門を正面唐門(B2)・本殿群(B1)の南側に別棟として示す位置関係、輪郭寸法と観光協会記載寸法を合わせて同定しました。観光協会ページの埋込み点は宝物館のOSM輪郭付近にありますが、そのページピンの意味は未説明のため陽明門の座標には使いません。[4][5][3][6][10][11][12][13]

見どころ

陽明門は寛永13年(1636)造営の日光東照宮の国宝建造物です。文化庁は三間一戸楼門・入母屋造・四方軒唐破風付・銅瓦葺と記録しています。日光市は、構造部材や羽目板に及ぶ彫刻、漆塗・彩色・飾金具の使い分け、屋根や塗装を改修した後も彫刻と主要化粧部材が創建時のまま残ることを説明しています。[1][2][3][6][7]

  • 1636年造営、国宝に指定された東照宮第二の門
  • 三間一戸楼門、入母屋造、四方軒唐破風付、銅瓦葺
  • 高さ11.1メートル、正面約7メートル、奥行約4.4メートル
  • 500を超える彫刻と漆塗・彩色・飾金具の装飾
  • 屋根と塗装の改修後も彫刻・主要化粧部材は創建時から継承

構造・素材

楼門本体銅瓦・漆・彩色・飾金具

文化庁は三間一戸楼門、入母屋造、四方軒唐破風付、銅瓦葺、左右袖壁付と記録。日光市は構造部材や羽目板への彫刻、漆塗・彩色・飾金具を特性や耐久性に応じて使い分けると説明しています。[1][2]

屋根銅瓦

銅瓦葺で、四方の軒に唐破風を付けます。日光市は屋根の葺き替えがあったことを記録しています。[1][2]

彫刻・主要化粧部材漆・彩色・飾金具

構造部材の彫刻化や大規模な彫刻の取付け、羽目板彫刻を含む500超の彫刻があり、屋根・塗装の改修後も彫刻と主要化粧部材は創建時のものと日光市が説明しています。[2][6][7]

見学

公開施設 · 確認 2026-09-23

有料の一般拝観区域に含まれます。表門から陽明門、拝殿・石の間、東廻廊、奥宮、本地堂などへ進みます。祭典や修理工事で一部が制限される場合があります。[8][6]

行き方公式案内地図で見る

建物位置を照合(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 代表点はOSM屋根輪郭内の平面重心で、現地測量点や来訪入口ではありません。日光市の位置図は建物の相対配置を示しますが緯度経度を掲載しないため、数値座標は同定後のOSM原地物形状から得ています。位置データにはODbL 1.0とOpenStreetMap contributorsの表示が必要です。

出典・確認状況

基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。

基本情報
一次資料と照合
位置
建物位置を照合(入口未照合)[10][4][5][3][6][11][12][13]
資料確認日
2026-09-23
  1. 文化遺産データベース「東照宮 陽明門」文化庁 · 2026-09-23 · 対象を陽明門1棟として同定。江戸前期/1636、三間一戸楼門、入母屋造、四方軒唐破風付、銅瓦葺、左右袖壁付、日光市山内、国宝指定を確認。個人設計者名は記載なし。
  2. 日光の社寺:東照宮日光市 · 2026-09-23 · 「陽明門(B4)」で1636年造営、屋根の葺き替えと塗装の塗替え、彫刻と主要化粧部材が創建時のままであること、構造部材・表面・羽目板の彫刻と漆塗・彩色・飾金具の技法を確認。
  3. 建造物一覧-東照宮1日光市 · 2026-09-23 · 「陽明門(B4)」を東照宮第二の門、建物を象徴する装飾華美な二階門として、他の門・回廊と区別して同定。
  4. 建造物詳細図「日光の社寺」日光市 · 2026-09-23 · 日光市公式の建造物詳細図を実見。東照宮内の「陽明門(B4)」を「正面唐門(B2)」および「本殿・石の間・拝殿(B1)」の南側に別棟として表示。縮尺図上で周辺建物群との位置関係を確認。WGS84座標を直接示す図ではない。
  5. 〖改訂版〗世界遺産「日光の社寺」エリアマップ日光市 · 2026-09-23 · 日光市公式の2024年改訂版エリアマップ案内を確認。市は地図で登録エリア内の建造物の位置・名称・指定区分を確認できると説明。
  6. 陽明門(日光東照宮)|体験・観光スポット日光市観光協会(日光旅ナビ) · 2026-09-23 · 陽明門個別の観光案内で、東照宮を代表する建物、高さ11.1m・二層・正面約7m・奥行約4.4m、500超の彫刻、住所、一般拝観時間・料金、陽明門前の階段下までの車いす動線を確認。Google Maps埋込み点は陽明門輪郭代表点から約234.6m離れており、座標照合時に別途検討。
  7. 社殿の概要日光東照宮 · 2026-09-23 · 現存社殿の大半を1636年に建て替えたこと、陽明門が国宝55棟の一つで500超の彫刻を持つ日本を代表する門であることを確認。造営の総責任者に秋元但馬守泰朝、工事・大工の総責任者に大棟梁甲良豊後宗広を記すが、個人設計者とは特定していない。
  8. 拝観時間・料金日光東照宮 · 2026-09-23 · 4月1日〜10月31日9:00〜17:00、11月1日〜3月31日9:00〜16:00。受付は閉門30分前まで。個人拝観料は大人・高校生1,600円、小・中学生550円。拝観区域は表門から陽明門、拝殿・石の間、東廻廊、奥宮、本地堂などで、祭典・修理工事時には制限の場合あり。
  9. Nikko Toshogu Shrine日本政府観光局(JNTO) · 2026-09-23 · 「Design fit for divinity」内のYomeimon Gate節で、日本で最も豪華に装飾された門、508点の細密彫刻、江戸期工芸の傑作と紹介。全国級の観光上の位置付けを確認。
  10. OpenStreetMap way/694109320 raw object geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · 原地物 way/694109320 のタグ name=陽明門、building=roof、building:levels=2 と元ノード形状を確認。閉じた屋根輪郭は概算7.43m×4.42mで観光協会記載の正面約7m・奥行約4.4mに一致。確認時 version 13、変更日時 2026-06-27。位置根拠に使用する場合は ODbL 1.0 と OpenStreetMap contributors の表示が必要。
  11. OpenStreetMap way/388017092 raw object geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · name=御本社、building=shrineの原地物と位置を確認。陽明門輪郭代表点の約45.7m北にあり、市公式詳細図でB4陽明門の北側に示されるB1本殿群との位置関係の照合に使用。
  12. OpenStreetMap way/699012998 raw object geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · 英語名Shōmen Karamon Gate・wikidata Q107020315を持つ原地物を確認。陽明門輪郭代表点の約22.1m北にあり、市公式詳細図の正面唐門(B2)と陽明門(B4)の相対配置を照合。日本語nameタグは「書面唐門」であり、この表記だけを同定根拠には用いていない。
  13. OpenStreetMap way/1343695148 raw object geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · name=日光東照宮宝物館、building=museum、tourism=museumの原地物と輪郭を確認。観光協会ページの埋込み点36.7559609,139.6002326はこの輪郭重心から約2.6mに位置する。埋込み点の意図までは断定しないが、陽明門座標の根拠にはしない。
  14. 日光の社寺:東照宮日光市 · 2026-09-24 · 「陽明門(B4)」節は寛永13年(1636)造営と記載。屋根・塗装の後年補修と区別。
未確認の項目
  • 個人設計者を示す一次資料は今回確認できず、造営責任者・大棟梁との役割を区別
  • 拝観条件は祭典・修理で変更されるため訪問直前に再確認
  • 掲載写真の利用許諾確認