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日本 / 京都府 / 京都市下京区

西本願寺 御影堂

441畳の外陣をもつ、親鸞の御真影を安置する国宝本堂。

竣工
1636年[13][14]
設計
設計者不詳[2]
用途
寺院本堂 / 真宗本堂 / 国宝建造物[2][1][3]
所在地
京都府京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町[11][3][2]

completionYearは現存堂の寛永13年(1636)上棟年です。元和3年(1617)の火災後に再建し、1633年に釿始め、1635年に立柱、1636年8月に上棟した工程は文化庁DBに記載されています。文化5〜7年(1808〜1810)の大修理も同DBに記されますが、創建・再建年と後年修理を分けました。[2][1][3]

文化庁DBは再建を主導した大工を水口若狭守宗久、棟梁を水口伊豆守家久と記しますが、設計者としての個人名は記載していません。大工・棟梁の役割を設計者へ置き換えず、設計者不詳としました。[2]

阿弥陀堂は御影堂と別棟です。京都市公式観光Naviは阿弥陀堂が御影堂の北に位置すると説明し、京都市の図37でもP9阿弥陀堂(1760)とP10御影堂(1636)を別の輪郭・建物番号で表示します。[3][8][7]

popularityTier 4は来訪者数の推計ではなく編集評価です。京都市公式観光Naviは御影堂自体を国宝建造物として個別説明し、京都府観光連盟は御影堂・阿弥陀堂の威容を本願寺の主要観光対象として案内します。本願寺境内は京都府とJNTOが世界遺産の観光地として紹介しますが、世界遺産指定を御影堂単独の評価とはせず、広域から訪れる京都の主要名所として4としました。[3][5][4][6]

地図座標は御影堂の閉鎖外周way/99182315内の面積重心です。公式案内図と京都市の文化財分布図で御影堂が阿弥陀堂とは別棟であることを照合し、寺院境内の代表点や阿弥陀堂の輪郭を転用していません。点は公開入口ではなく、国宝指定の公的測量座標でもありません。[7][8][12]

規模の表記に差があります。文化庁DBの「各棟情報」欄は桁行62.1m・梁間53.8mとしますが、同DBの詳細解説は桁行62.1m・梁間48.3m、御影堂公式案内は東西48m・南北62mです。概要寸法は詳細解説と施設公式の値を採り、相違を記録しました。[2][1]

見どころ

西本願寺の御影堂は、親鸞聖人の木像を安置する国宝の真宗本堂です。現在の堂は寛永13年(1636)に上棟し、桁行62.1メートル・梁間48.3メートル、外陣には441畳を備えます。木造一重・入母屋造・本瓦葺で、内陣周辺を金箔、彫刻欄間、障壁画、彩色で荘厳しています。御影堂の北側には宝暦10年(1760)再建の阿弥陀堂が別棟で並びます。[2][1][3][4][7][8]

  • 寛永13年(1636)上棟の国宝本堂
  • 桁行62.1メートル、梁間48.3メートル、外陣441畳の広大な内部
  • 金箔・彫刻欄間・障壁画・彩色で荘厳した内陣
  • 北側に阿弥陀堂が並ぶ本願寺の両堂配置

構造・素材

堂本体・外陣と内陣木造

文化庁DBは一重の木造本堂として記録し、主体部を桁行15間・梁間12間、外陣部を前面8間とする平面構成を説明します。外陣は441畳に広げられ、多数の門徒を収容する大空間です。[2][1]

屋根・向拝本瓦葺

文化庁DBの指定情報は、一重入母屋造・向拝三間・本瓦葺と記録します。[2]

内陣まわりの荘厳金箔・彫刻欄間・障壁画・彩色

文化庁DBは、内陣まわりを金箔、彫刻欄間、障壁画、彩色などで荘厳し、建登せ柱・軒支柱・虹梁などの架構技法を用いたと説明します。[2]

見学

公開施設 · 確認 2026-09-23

境内は自由参拝で、開門5:30〜17:00。御影堂は朝の勤行(6:00、阿弥陀堂に続いて実施)などに使われます。境内案内ツアーは毎日4回、申込・参加費不要。法要・行事で時間や堂内の公開範囲が変わるため、訪問前に公式予定を確認してください。[9][5][10]

行き方公式案内地図で見る

建物位置を照合(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 ピンは御影堂のOSM建物外周内の代表点です。阿弥陀堂の点、境内全体の代表点、公開入口や公式測量座標ではありません。

近くの建築

出典・確認状況

基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。

基本情報
一次資料と照合
位置
建物位置を照合(入口未照合)[7][8][12][2]
資料確認日
2026-09-23
  1. 境内と建造物浄土真宗本願寺派・本願寺(西本願寺) · 2026-09-23 · 「A 御影堂」と「B 阿弥陀堂」を別項目で確認。御影堂は寛永13年(1636)再建、東西48m・南北62m・高さ29mで、親鸞聖人の木像を安置。阿弥陀堂は宝暦10年(1760)再建で、阿弥陀如来像を安置。別堂として区別した。
  2. 国指定文化財等データベース「本願寺御影堂」文化庁 · 2026-09-23 · 各棟情報で一棟・国宝・寛永13年(1636)・一重入母屋造・向拝三間・本瓦葺を確認。寸法欄は桁行62.1m・梁間53.8mとする一方、同ページの詳細解説は桁行62.1m・梁間48.3m、外陣441畳と記載し、施設公式の東西48m・南北62mともおおむね整合する。レコードの概要寸法は詳細解説と施設公式の値を採用し、文化庁DB内の寸法差は事実注記で明示。詳細解説で1617年火災後の再建工程、1633年釿始め・1635年立柱・1636年上棟、木造、金箔・彫刻欄間・障壁画・彩色、1808〜1810年の大修理を確認。大工・棟梁の名は記されるが個人設計者の名は記されない。
  3. 本願寺(西本願寺)|京都観光Navi京都市・京都市観光協会 · 2026-09-23 · ページ内の御影堂・阿弥陀堂の個別説明で、御影堂の国宝指定、親鸞聖人像、1617年火災後の1636年再建、内部構成・規模、阿弥陀堂は御影堂の北側で1760年再建と確認。西本願寺の世界文化遺産登録、朝の勤行(阿弥陀堂・御影堂)、開門5:30〜17:00も確認。
  4. 世界遺産(世界文化遺産)本願寺(西本願寺)京都府 · 2026-09-23 · 本願寺境内を「古都京都の文化財」の世界遺産構成資産として説明し、御影堂・阿弥陀堂の両堂がともに国宝で、境内の主要な見どころであると案内。御影堂単独の世界遺産指定とは扱っていない。
  5. 本願寺(西本願寺)|京都府観光連盟公益社団法人 京都府観光連盟 · 2026-09-23 · 境内の御影堂・阿弥陀堂(ともに国宝)の威容、世界文化遺産登録、営業時間5:30〜17:00、料金欄の「自由参拝」、住所・交通手段を確認。
  6. Nishi Honganji Temple|Travel Japan日本政府観光局(JNTO) · 2026-09-23 · 西本願寺を京都中心部の歴史ある寺院として案内し、京都駅から徒歩15分、東本願寺と異なる桃山・江戸期の建築群、双子の寺院のうち西本願寺のみが世界遺産に登録されていると説明。個別の御影堂人気や来訪者数を示す根拠には用いず、全国向け観光案内上の位置付けの補助とした。
  7. 本願寺境内案内図(公式案内PDF)浄土真宗本願寺派・本願寺(西本願寺) · 2026-09-23 · PDF p.44の境内全体図を実見。北矢印・50m縮尺と、御影堂・阿弥陀堂それぞれの堂名・建物輪郭・両堂をつなぐ動線を確認。御影堂と阿弥陀堂を別棟として示す。
  8. 本願寺を構成する歴史的建造物及び歴史的庭園(世界遺産推薦書再掲)京都市文化市民局 · 2026-09-23 · PDF p.55(印刷p.89)の表でP9を本堂(阿弥陀堂)・1760年、P10を大師堂(御影堂)・1636年と明記。PDF p.56(印刷p.90)の図37(縮尺1:2,500、北矢印)で両棟の輪郭と位置を個別に示し、P10御影堂がP9阿弥陀堂の南にあることを確認。図中のN34°59′31″ E135°45′05″は資産範囲の国土数値情報位置であり、建物個別の公開座標としては使わない。
  9. 参る|本願寺の一日浄土真宗本願寺派・本願寺(西本願寺) · 2026-09-23 · 2026年9月23日表示の「本願寺の一日」で、5:30開門、6:00晨朝勤行を阿弥陀堂から続いて御影堂で実施、16:00日没勤行、17:00閉門を確認。ページは予定変更の可能性を明記。
  10. お西さんを知ろう!(境内ツアー)浄土真宗本願寺派・本願寺(西本願寺) · 2026-09-23 · 境内ツアーは毎日10:00・11:30・13:45・15:30の4回、約30分で、誰でも自由に参加できると確認。申込・参加費不要の明記は「本願寺の一日」ページにもあるため、ツアー時刻・内容は本ページ、申込・参加費条件はvisit-hoursに分けて根拠付けた。通常の堂内見学と特別公開を混同せず、境内参拝の補足情報として使用。
  11. アクセス|お西さん(西本願寺)浄土真宗本願寺派・本願寺(西本願寺) · 2026-09-23 · 所在地を〒600-8501 京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町と記載。公共交通の案内と、公式Google Mapsリンクは施設・境内全体への案内で、御影堂個別の座標とは扱わない。
  12. OpenStreetMap way/99182315 raw object geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · way/99182315の閉鎖外周とタグを取得。name=御影堂、building=shrine、heritage:type=国宝、start_date=1636、wikidata=Q107020624、version 11、更新日時2025-10-12T21:35:32Z。隣接way/99182202はname=阿弥陀堂・wikidata=Q107020619で別の国宝堂。京都市図のP10/P9および本願寺公式境内図の二堂配置と照合。位置由来データはODbL 1.0、OpenStreetMap contributorsへの帰属を表示。
  13. 境内と建造物西本願寺 · 2026-09-24 · 御影堂欄に寛永13年(1636)再建、2009年大修復と別記。
  14. 本願寺御影堂文化庁 · 2026-09-24 · 詳細解説は1633年造営着手、1636年8月上棟と記すが竣工年は示さない。匠職・棟梁は水口家。国宝2014年指定、現存最大規模の木造建築と説明。
  15. 境内と建造物本願寺 · 2026-09-24 · 御影堂を1636年再建、2009年大修復と案内。親鸞の木像を安置する現堂。
未確認の項目
  • 個別の公開入口位置と、法要・行事による当日の堂内参拝範囲は訪問前に公式案内で再確認
  • 写真素材の利用許諾確認