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日本 / 神奈川県 / 小田原市

小田原城天守閣

江戸時代の図面・模型を基に1960年に復興された鉄筋コンクリート造の天守閣。

竣工
竣工年は一次資料で未確定[13]
設計
藤岡通夫(昭和35年(1960)に再建された現在の天守閣の設計者。江戸時代の旧天守の設計者として記録したものではありません。)[3]
用途
城郭建築 / 天守 / 復興天守 / 歴史展示施設[2][3]
所在地
神奈川県小田原市城内6-1[3][10]

江戸時代の小田原城や旧天守の歴史と、現存する現在の建物は区別しています。旧天守は1703年の地震後、1706年までに修復されましたが、明治3年(1870)の廃城で解体。現在の天守閣は図面・模型を参照して1960年に再建された鉄筋コンクリート造の復興天守です。[1][2][3]

藤岡通夫は1960年再建棟の設計者として記載しています。江戸時代の天守の設計者を示すものではありません。[3]

外観復元は江戸時代末期の姿を目指しましたが、展望用の高欄付き廻縁など復興時に付加された要素があるため、史跡の江戸期天守が現存しているとは説明せず、資料館を兼ねた復興天守として扱います。[2][3]

人気度5は編集評価です。JNTOは全国向け旅行案内に小田原城を取り上げ、小田原エリアへの来訪者の多くが城を目当てに訪れると案内。小田原市観光協会は小田原城址公園を地域の人気No.1観光スポットと紹介し、指定管理者の2024年度報告では天守閣だけで605,373人が入場、2025年3月には累計3,000万人を達成しました。[9][7][11]

座標はOSM API原本way/167050294の閉じた天守閣輪郭から算出した建物内代表点で、入口位置ではありません。原本にはstart_date=1418タグがありますが、これは現在の建物の竣工年として使わず、公式資料が明示する1960年は再建年として別に記録しています。公式城内図は本丸区画と諸施設の配置を示しますが、地理座標付きの測量図ではありません。[12][4][5][2][3][13]

見どころ

小田原城の現在の天守閣は、江戸時代に建てられた旧天守そのものではありません。旧天守は明治3年(1870)の廃城後に解体され、現在の建物は江戸時代の図面・模型を基に藤岡通夫が設計し、1960年に復興されました。鉄筋コンクリート造の天守櫓に付櫓・渡櫓を備え、最上階の廻縁と高欄は復興時に新設されたものです。館内では城と小田原の歴史資料を見学でき、展望デッキから相模湾を望めます。[1][2][3][4][7][8][9][11]

  • 江戸期の図面・模型を参照し1960年に再建された三重の復興天守
  • 天守櫓に付櫓・渡櫓を接続した複合式の外観
  • 最上階にある復興時新設の高欄付き廻縁と相模湾の眺望
  • 江戸・戦国・近現代の小田原城を紹介する館内展示
  • 2016年の耐震改修・展示更新で再現された摩利支天像の安置空間

構造・素材

天守櫓鉄筋コンクリート造・本瓦葺

現在の天守閣の主塔。小田原城公式は三重四階とし、江戸時代の図面・模型に基づく外観復元を説明します。[2][3]

付櫓・渡櫓天守閣の複合部分

天守櫓に接続する櫓で、公式案内は入口防備を担う渡櫓を備えた複合式天守と説明しています。OSMの閉じた建物輪郭も主塔と接続部を含む一つの天守閣の外形です。[2][12]

最上階の廻縁・高欄展望用の復興時付加要素

江戸時代の姿を参考にしつつ、現在の天守閣では復興時に展望用の高欄付き廻縁が追加されました。[2][3]

館内展示・展望デッキ歴史展示施設

各階で小田原城の江戸期・戦国期・近現代の歴史や美術工芸を紹介し、最上階には摩利支天像の安置空間を再現しています。展望デッキからは相模湾方面を望めます。[2][3]

見学

公開条件あり · 確認 2026-09-23

天守閣内部は有料で通常公開されています。通常開館は9時~17時(最終入館16時30分)、休館は12月第2水曜日と12月31日~1月1日です。天守閣券で常盤木門SAMURAI館にも入館できます。保守点検などで臨時休館・公開中止となる場合があるため、訪問前に公式サイトのお知らせを確認してください。[6][2]

行き方公式案内地図で見る

建物位置を照合(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 対象は江戸期の旧天守ではなく、現在の1960年再建棟。OSM原本はname=小田原城天守閣のbuilding=castle輪郭。公式園内図は模式図のため座標出典にはせず、城内の本丸区画と天守閣個別項目・東側立面図を照合し、数値位置はOSM外周から得ています。代表点は建物内で、公開入口や現地測量座標ではありません。

出典・確認状況

基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。

基本情報
一次資料と照合
位置
建物位置を照合(入口未照合)[12][4][5][2][3]
資料確認日
2026-09-23
  1. 小田原城の歴史・歴史年表小田原城公式サイト(小田原市) · 2026-09-23 · 城の中世・戦国・江戸期の沿革と、1703年地震後の1706年修復、1870年廃城・旧天守解体、1960年の天守閣再建を確認。江戸期の旧天守の年代と現在の再建棟の完成年を分ける根拠。
  2. 園内マップ・施設一覧-天守閣小田原城公式サイト(小田原市) · 2026-09-23 · 1960年に市制20周年記念事業として復興、江戸時代の雛型・引き図に基づく外観復元、三重四階の天守櫓と付櫓・渡櫓、鉄筋コンクリート造・本瓦葺、復興時に加えた高欄付き廻縁、展示と眺望を確認。営業時間・休館日・料金も掲載。
  3. 小田原城天守閣おだわらデジタルミュージアム(小田原市) · 2026-09-23 · 1870年の旧天守解体、現天守閣の1960年竣工、設計者・藤岡通夫、施工者・松井建設、鉄筋コンクリート造・本瓦葺、付櫓・渡櫓を備える複合式、江戸期図面・模型に基づくが一部改変があるため「復興天守」に分類されること、2016年の耐震改修・展示更新、住所を確認。
  4. 園内マップ・施設一覧小田原城公式サイト(小田原市) · 2026-09-23 · 公式の城址公園配置図を開いて本丸と城内施設の位置関係を確認。施設一覧では天守閣を独立項目として、常盤木門・NINJA館・銅門・馬出門などと分けて掲載し、天守閣個別ページへリンク。配置図そのものは地理座標付きの測量図ではないため数値座標には用いず、対象棟の名称・城内位置を照合する根拠として使用。
  5. 小田原城址公園 園内マップ(公式画像)小田原城公式サイト(小田原市) · 2026-09-23 · 公式サイトの園内マップ画像を開いて、城址公園中央の本丸区画と城郭施設の配置を照合。地図は園内案内用の模式図で、座標や建物外周を表す測量図ではない。特定の建物輪郭は施設一覧の天守閣項目および天守閣個別ページと併せて同定。
  6. ご利用案内小田原城公式サイト(小田原市) · 2026-09-23 · 天守閣の通常開館9時~17時、最終入館16時30分、12月第2水曜日と12月31日~1月1日の休館、個人・団体料金、天守閣券でSAMURAI館にも入館できる条件を確認。メンテナンス等による臨時閉館はトップページのお知らせで確認するよう案内。
  7. 小田原城址公園一般社団法人小田原市観光協会 · 2026-09-23 · 小田原城を市を代表する観光スポット・人気No.1と案内し、天守閣の復興年、最上階の眺望、城内散策を含む訪問所要時間1時間30分~2時間を紹介。地域観光での位置づけを確認。
  8. Odawara Castle日本政府観光局(JNTO) · 2026-09-23 · 全国向け訪日旅行案内で小田原城を紹介。江戸期の図面・模型に基づき1960年に再建された天守、東京から訪れやすい立地を記載。関連する小田原エリア案内は、この地域を県内の人気観光地とし、来訪者の多くが小田原城を目当てに訪れると説明。Tier 5の広域観光根拠。
  9. Odawara 小田原エリア日本政府観光局(JNTO) · 2026-09-23 · 小田原エリアを神奈川県内の人気観光地と案内し、来訪者の多くが小田原城を見に来ると記載。全国向けJNTOサイトで小田原城が主要な訪問動機となることを示す観光根拠。
  10. 小田原城|観光かながわNOW公益社団法人神奈川県観光協会 · 2026-09-23 · 小田原城を小田原市のシンボルとして紹介し、天守閣の歴史展示、最上階の眺望、住所・開館時間・休館日・料金を案内。神奈川県域の公的観光案内と住所照合に使用。
  11. 令和6年度小田原城天守閣等指定管理事業報告一般社団法人小田原市観光協会(小田原市指定管理者) · 2026-09-23 · PDF p.10~12で令和6年度(2024年度)の天守閣入場者605,373人、2025年3月に累計入場者3,000万人達成と報告。現天守閣の施設単体の来館実績として人気度の根拠に使用。
  12. OpenStreetMap API way/167050294 fullOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · API原本の閉じた建物way/167050294はname=小田原城天守閣、building=castle、historic=castle、version 8、timestamp=2026-08-15T07:08:02Z。元ノード11点のリングと座標を確認。sourceタグstart_date=1418は現建物の完成年ではなく、公式記録の1960年を採用するため竣工情報には使用しない。輪郭座標の利用はODbL 1.0に従う。
  13. 小田原城の歴史年表小田原城公式サイト · 2026-09-24 · 年表は明治3年(1870)の旧天守解体と昭和35年(1960)の天守閣再建を分けて記載。1960は現天守の再建年。
未確認の項目
  • 訪問当日の臨時閉館・イベント変更確認
  • 公式配置図は座標付き測量図ではない
  • 掲載写真の権利確認