日本 / 大阪府 / 吹田市
太陽の塔
1970年大阪万博のテーマを形にした塔。2018年から内部も見学できます。
1970年は塔の竣工年であり、万博期間中にはテーマ館の展示・動線として利用されました。openingYearの2018年は閉幕後に長く内部非公開だった塔が再生され、内部展示を一般公開した年です。竣工年と現在の内部公開開始年を区別しています。[2][3][4][5]
岡本太郎は芸術家・テーマ展示プロデューサーとして塔の造形デザインを担い、大阪府の調査報告書は建築の実施設計担当を集団制作建築事務所と記録しています。役割をまとめず別々に記載しました。[2][3][1]
人気度5は入館者数の推計ではなく編集評価です。JNTOが塔を大阪の有名なシンボルと明記し、北大阪の観光案内では公園の最も有名なランドマークで市のランドマークにもなったと紹介しています。大阪観光局も塔を大阪のシンボルとして紹介するため、全国的に知られ、建物自体を目当てに訪れる価値を説明できる象徴的名所と評価しました。[5][7][6]
見どころ
大阪万博のテーマ展示施設の中心として1969年に着工し、1970年3月に竣工しました。芸術家・岡本太郎の造形を、集団制作建築事務所が実施設計し、鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨を組み合わせた構造と湿式ショットクリートの外殻で実現しています。万博後に閉鎖されていた内部は2018年3月に再生公開され、高さ約41メートルの「生命の樹」などを見学できます。[1][2][3][4][5][7][6][8][9][10]
- 岡本太郎が芸術デザインを担い、集団制作建築事務所が実施設計した1970年万博のテーマ館
- 鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨を組み合わせた高さ約70メートルの構造
- 黄金の顔、太陽の顔、黒い太陽と、胴体や腕に使われた異なる材料
- 2018年に再生公開された内部展示と、高さ約41メートルの生命の樹
構造・素材
塔体・胴体・両腕鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨・湿式ショットクリート
大阪府の文化財解説によると、胴体下部は鉄筋コンクリート造、胴体中央は鉄骨鉄筋コンクリート造、胴体上部と腕は鉄骨造です。鉄骨部分の外殻には湿式ショットクリートによるシェル状の鉄筋コンクリートを用いています。[1][3]
三つの顔・装飾ステンレス鋼板と金色フィルム、FRP・発泡ウレタン・吹付けコンクリート・樹脂塗装、信楽焼タイル、ガラスモザイクタイル
公式解説は、黄金の顔をステンレス鋼板に金色の特殊塩化ビニルフィルムを貼ったもの、太陽の顔をFRP下地と発泡ウレタン・吹付けコンクリート・樹脂塗装、黒い太陽を信楽焼の黒色陶器タイルと記載しています。赤いイナズマと緑のコロナにはイタリア産ガラスモザイクタイルが使われています。[3]
見学
予約制 · 確認 2026-09-23
内部は先着順の事前予約制が基本で、予約時に決済します。2026年9月は10:00〜17:00・水曜休館(9月23日は開館、24日は振替休館)、10月は同時刻・無休。空き枠がある場合のみ当日券があります。塔のみ高校生以上720円、小中学生310円。原則別途公園入園料が必要で、共通セットは大人1,080円・小中学生310円です。営業日・料金は訪問前に公式案内で再確認してください。[8][9][10]
建物位置を照合(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 ピンは塔本体のOSM輪郭内の代表点で、来館入口ではありません。運営者のアクセス案内では入口は塔の裏側にあり、地下へ降りる階段を通ります。公式園内図は位置関係の照合に使い、数値座標の根拠にはしていません。
近くの建築
出典・確認状況
基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。
- 基本情報
- 一次資料と照合
- 資料確認日
- 2026-09-23
- 太陽の塔(国指定文化財等データベース)文化庁 · 2026-09-23 · 「各棟情報」で名称太陽の塔、員数1基、1970年、重要文化財指定日2025年8月27日、所在地大阪府吹田市千里万博公園41番1号、所有者大阪府を確認。解説文で構造種別、湿式ショットクリートのシェル外殻、岡本太郎の役割、技術・歴史的価値を確認。
- 日本万国博覧会記念公園 登録有形文化財(建造物)太陽の塔 調査報告書 第2章大阪府 · 2026-09-23 · 第2章1節の沿革・竣工記録を確認。1968年5月以降の実施設計担当を集団制作建築事務所とし、1970年3月竣工、太陽の塔のデザインを岡本太郎、設計を集団制作建築事務所、施工を大林組・竹中工務店・藤田組JVと記録。
- 太陽の塔とは大阪府日本万国博覧会記念公園事務所(太陽の塔公式サイト) · 2026-09-23 · 太陽の塔の公式解説を確認。岡本太郎のデザイン、1970年テーマ館、万博後の内部非公開、生命の樹、塔高・基底部・腕の寸法、基底部から腕までの構造と三つの顔・装飾材、1969年1月から1970年3月の工期を記載。
- 太陽の塔万博記念公園(大阪府) · 2026-09-23 · 施設紹介本文で1970年万博のテーマ館、岡本太郎、構造と生命の樹、万博後に原則非公開だった内部が2018年3月に再生公開されたことを確認。
- Expo Memorial Park日本政府観光局(JNTO) · 2026-09-23 · 見どころ欄で太陽の塔を「大阪の有名なシンボル」として挙げる。塔の項で岡本太郎、テーマ館としての建設、2018年3月の内部公開と、見学が予約制であることを確認。
- 万博記念公園の見どころガイド|太陽の塔と自然を楽しむ大阪観光局(OSAKA-INFO) · 2026-09-23 · 観光スポット案内本文で、太陽の塔を岡本太郎のデザインによる大阪万博のテーマ館の一部で、閉幕後も残り現在も大阪のシンボルとして親しまれる建物と紹介。公園と塔の基本的な見学料金を確認。
- Ikeda and Northern Osaka日本政府観光局(JNTO) · 2026-09-23 · 北大阪の観光案内の「The Tower of the Sun」項で、太陽の塔を万博記念公園の最も有名なランドマーク、都市のランドマークと記載。
- 入館予約について大阪府日本万国博覧会記念公園事務所(太陽の塔公式サイト) · 2026-09-23 · 予約案内を確認。塔内入館は前日までの先着順事前予約が原則で、無料対象・乳幼児も予約が必要。個人予約は120日先まで、予約時決済が必要で、空き枠がなければ当日券は販売しない旨を記載。
- 開館時間・休館日・アクセス大阪府日本万国博覧会記念公園事務所(太陽の塔公式サイト) · 2026-09-23 · 2026年9月は10:00〜17:00・水曜休館(9月23日開館、24日振替休館)、10月は同時刻・無休と確認。中央口から見て塔の裏側に入口があり、裏側の地下階段が内部入口になると記載。
- 入館料大阪府日本万国博覧会記念公園事務所(太陽の塔公式サイト) · 2026-09-23 · 個人の塔入館料は高校生以上720円、小中学生310円。自然文化園・日本庭園との共通セットは大人1,080円、小中学生310円で、塔のみの場合は原則別途公園入園料が必要と確認。
- 園内マップ(自然文化園・日本庭園)2026年5月版万博記念公園(大阪府) · 2026-09-23 · 公式パンフレット一覧から案内される2026年5月版マップの1ページを実際に開いて確認。園内図に「太陽の塔」の文字と塔のピクトグラムがあり、中央口や太陽の広場などと同じ図上に示される。数値座標を示す地図ではなく、公園内の対応を確認するために使用。
- OpenStreetMap way/1368703227 full geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · API原本のway/1368703227を直接取得し、closed wayの全ノード座標、timestamp=2025-03-22T18:32:20Z、name=太陽の塔、building=yes、tourism=artwork、artwork_type=architecture、artist_name=岡本太郎、height=70、contact:websiteが塔公式サイトであることを確認。位置計算以外の歴史属性は根拠に使用していない。
- 太陽の塔とは大阪府日本万国博覧会記念公園事務所 · 2026-09-24 · 現存する塔は1970年大阪万博のテーマ館として造られ、工期は1969年1月から1970年3月までと記す。文化庁DBも年代1970。
未確認の項目
- 塔内入口の正確な緯度経度は未確認。塔本体のピンとは分ける
- 訪問当日の臨時休館、予約枠、料金の変更確認
- 掲載用写真の利用条件と素材の確認