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日本 / 奈良県 / 奈良市

東大寺 南大門

18本の大円柱と大仏様の架構を見上げる、高さ25mの国宝門。

竣工
1203年[10]
設計
設計者不詳[1][2]
用途
寺院建築 / 門 / 国宝建造物[1][3]
所在地
奈良県奈良市雑司町406-1[3][5]

重源は東大寺復興事業を担い、南大門工事にあたった責任者として記録される。照合した文化庁・寺公式資料は、建築設計者または具体的な設計組織を挙げていないため「設計者不詳」とした。運慶・快慶・定覚・湛慶は門内の金剛力士像を造像した仏師であり、門の設計者・建築家としては扱わない。[1][2]

1199年は上棟年。1203年は東大寺公式が門と金剛力士像の竣工年と記し、文化庁の詳細解説は完成時期を断定せず1203年供養までに落成したと推定するため、その資料差をcompletionDateTextに明記した。[1][2]

人気度5は来訪数の推計ではなく編集評価。奈良市観光協会が東大寺の見どころ筆頭として、国内最大級の寺院山門で高さ25.46mの南大門を個別に紹介し、県公式観光案内は鎌倉復興の代表作、文化庁と市文化財課は国宝一棟として記録するため、全国的な建築名所と判断。[4][5][1][3]

座標はOpenStreetMap way/43558121のname=南大門付き閉鎖屋根輪郭の平面重心。輪郭は公式境内図の南大門ラベル、東大寺公式の正門解説、OSMの公式サイト連絡先と照合した。現在正本にある東大寺大仏殿の施設点や寺域中心を転用していない。[9][2][8]

見どころ

東大寺の正門である現存南大門は、1199年に上棟し、寺公式資料によれば1203年に竣工した国宝です。宋様式を取り入れた大仏様の五間三戸二重門で、天井を張らない下層、深い軒を支える挿肘木、屋根裏まで届く18本の大円柱が特徴です。造営を担った重源は東大寺復興事業の責任者として記録されますが、設計者名は確認できません。門内の金剛力士像を制作した運慶・快慶らは仏師であり、門の設計者とは区別します。[1][2][4][5]

  • 基壇を除いて高さ25.46m、寺院山門として国内最大級の二重門
  • 天井を張らず、化粧屋根裏に架構を見せる下層
  • 深い軒を支える挿肘木と六手先の組物
  • 屋根裏まで届く長さ約19mの大円柱18本
  • 門内に安置された高さ約8.4mの金剛力士像(別個の国宝彫刻)

構造・素材

二重門の架構

五間三戸の大規模な門。下層は天井を張らず、太い通し柱・挿肘木・六手先の組物で深い軒を支える。東大寺公式は屋根裏まで達する大円柱18本と高さを説明する。[1][2]

入母屋屋根本瓦葺

文化庁の文化遺産データベースは形式を入母屋造、本瓦葺と記録する。[1]

見学

公開施設 · 確認 2026-09-23

南大門は公式境内図に記された参道上の正門で、外観と下層の通行空間を見学できます。現行の拝観案内で個別の入堂料が示されるのは大仏殿・法華堂・戒壇堂・東大寺ミュージアムで、南大門の個別券は掲出されていません。上層への立入りは案内されておらず、行事・緊急事態・修理等による動線変更は訪問前に公式案内を確認してください。[2][6][7][8]

行き方公式案内地図で見る

建物位置を照合(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 ピンはOSMの南大門屋根輪郭内の平面重心で、現地測量点・公開入口ではありません。元地物は屋根輪郭(building=roof)です。OpenStreetMap contributors提供、ODbL 1.0。

近くの建築

出典・確認状況

基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。

基本情報
一次資料と照合
位置
建物位置を照合(入口未照合)[9][2][7][8][3]
資料確認日
2026-09-23
  1. 東大寺南大門|文化遺産データベース文化庁 · 2026-09-23 · 個別の国宝建造物レコードを開き、鎌倉前期・1199年上棟、五間三戸二重門・入母屋造・本瓦葺、一棟、所在地、1951年国宝指定を確認。詳細解説は完成時期を明確にせず1203年の供養までに落成したと推定し、重源が工事を担ったこと、大仏様の構造と意匠を説明する。
  2. 南大門|東大寺華厳宗大本山 東大寺 · 2026-09-23 · 寺公式の棟別ページを開き、正門であること、現存門が鎌倉時代に重源の復興事業で再建されたこと、1199年上棟・1203年竣工、宋様式を採り入れた大仏様、五間三戸二重門、入母屋造、大円柱18本、門高25.46mを確認。金剛力士像は1203年に運慶・快慶ら仏師によって造像された別個の国宝彫刻として紹介される。
  3. 国宝・重要文化財(建造物)一覧奈良市(文化財課) · 2026-09-23 · 文化財課の建造物一覧にある「東大寺南大門」行を開き、1棟、時代区分・鎌倉、国宝指定日1951年6月9日、所在地・雑司町406-1、所有者・東大寺を照合。
  4. 知っていたらもっと楽しい古都奈良「25のこと」奈良市観光協会 · 2026-09-23 · 東大寺の見どころ筆頭の項目を開き、南大門を寺院の山門として国内最大級と紹介し、高さ25.46mを建築そのものの特徴として挙げることを確認。観光案内一覧に載るだけでなく、門の規模を訪問理由として提示する資料。ページは観光情報誌『ならり』vol.35からの抜粋で、掲載内容は2023年8月時点。
  5. 東大寺|奈良県観光公式サイト あをによし なら旅ネット奈良県ビジターズビューロー(奈良県観光公式サイト) · 2026-09-23 · 県公式観光案内を開き、南大門を鎌倉時代復興の代表作として大仏殿・法華堂・鐘楼などの国宝建造物とともに紹介する箇所、世界遺産「古都奈良の文化財」、東大寺所在地と交通を確認。大仏殿等の現行拝観時間・料金は門の公開条件と区別。
  6. 拝観時間・拝観料|東大寺華厳宗大本山 東大寺 · 2026-09-23 · 現行の寺公式案内を開き、特別な行事・緊急事態等がなければ無休であること、大仏殿・法華堂・戒壇堂・東大寺ミュージアムの開門時間および入堂料を確認。南大門は個別の有料入堂施設として列挙されていないため、建物内部・上層の公開と混同しない。
  7. 境内案内図|東大寺華厳宗大本山 東大寺 · 2026-09-23 · 寺公式の境内案内ページを開き、場所のピンから経路案内を得られること、境内案内図PDFを現行ページからダウンロードできること、動線に車椅子通行上の注意があることを確認。
  8. 東大寺 境内MAP華厳宗大本山 東大寺 · 2026-09-23 · 公式境内図PDFを実際に開き、「南大門」と大仏殿・参道などの建物名を照合。南大門が東大寺敷地の施設中心点ではなく、南側の参道入口に位置する個別の門として示されることを、同名のOSM屋根輪郭と照合。
  9. OpenStreetMap way/43558121 full data|南大門OpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · OpenStreetMap APIの原XMLを取得。閉じた7座標リングを持つway/43558121はname=南大門、name:en=Great South Gate、building=roof、wikidata=Q107020496、contact:website=東大寺公式南大門ページ、source=MLIT Japanを持つ。原リングから面積重心を計算し、リング内にあることを確認。位置は屋根輪郭の代表点で入口や測量点ではない。API応答の利用条件はODbL 1.0。
  10. 南大門東大寺 · 2026-09-24 · 現存の門は1199年上棟し、建仁3年(1203)に金剛力士像とともに竣工と明記。
未確認の項目
  • 建築の設計者名は照合した一次資料に記載なし。重源や金剛力士像の仏師を設計者と誤記しない。
  • 南大門上層の公開・内部入場は確認できない。公開範囲は外観と下層の通行空間として案内する。
  • 屋根輪郭の代表点は公開入口ではない。行事・緊急事態・修理時は動線変更の可能性がある。