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日本 / 東京都 / 港区

東京都庭園美術館 本館

旧朝香宮邸に残るアール・デコの室内。

竣工
1933年[8]
設計
宮内省内匠寮 / 権藤要吉(基本設計) / アンリ・ラパン(主要内装)[1][3]
用途
美術館 / 邸宅 / 歴史建築[1]
所在地
東京都港区白金台5-21-9[4]

見どころ

1933年に朝香宮邸として建てられた本館です。建築全体の設計と主要室の内装では担当者が異なります。壁・扉・照明を別々の装飾として見るだけでなく、一つの部屋としてどう組み合わされているかを見ると、アール・デコの特徴が分かります。[1][3][2]

  • 主要室の内装
  • 扉と照明の組み合わせ
  • 部屋ごとに異なる装飾

構造・素材

主要室の内装室内装飾

大客室・大食堂など7室の内装はアンリ・ラパンがデザインしました。宮内省内匠寮が担った建築全体の設計に、フランス側の装飾計画が組み合わされています。[1][3]

正面玄関の扉ガラス

正面玄関のレリーフ扉はルネ・ラリックの作品で、女性像は型押しガラスで作られています。絵柄だけでなく、ガラスの凹凸と光の通り方が建築の一部になっています。[3][6]

第一応接室の木部・床カエデ・ケヤキ・黒檀・カリン

室内の柱・扉・窓枠にはカエデ材が使われています。床はケヤキを市松模様に並べ、その周囲に黒檀とカリンを配した寄木張りです。木の色や木目の違いを部屋の中で見比べられます。[6]

小客室の暖炉まわりティノス・グリーン

暖炉の装飾枠には緑色の蛇紋岩が用いられています。石の名前と産地は、外見から推測したものではなく、美術館の部屋別解説に基づきます。[6]

原材料:ギリシャ産の蛇紋岩。美術館が「ティノス・グリーン」と記載。[6]

見学

公開施設 · 確認 2026-09-14

建物公開・展覧会・庭園では見学範囲が異なります。展示替え休館や撮影可能な範囲を公式案内で確認してください。

行き方公式案内地図で見る

施設座標(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 本館と新館の配置を公式図で確認しましたが、取得した公開地図の輪郭は両館を含むため、本館単独の輪郭照合は保留しています。施設座標を維持し、入口として扱いません。

近くの建築

出典・確認状況

基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。

基本情報
一次資料と照合
位置
施設座標(入口未照合)[5][4]
資料確認日
2026-09-23
  1. 旧朝香宮邸について東京都庭園美術館 · 2026-09-14 · 旧朝香宮邸の設計とアール・デコ
  2. 土地・建物の沿革東京都庭園美術館 · 2026-09-23 · 旧朝香宮邸(現・本館)の1933年5月竣工と1983年10月の美術館開館を確認。
  3. 旧朝香宮邸内装にかかわった人々東京都庭園美術館 · 2026-09-14 · 主要内装の担当者
  4. 来館のご案内東京都庭園美術館 · 2026-09-14 · 所在地・見学案内
  5. 施設座標Wikipedia(座標のみ) · 2026-09-14 · 施設の概略座標。本文は転載せず、名称・住所を公式資料と照合。入口・建物輪郭は未照合。
  6. 本館の各室と仕上げ材東京都庭園美術館 · 2026-09-14 · 正面玄関・第一応接室・小客室の材料と製法
  7. 園内マップ・本館と新館東京都庭園美術館 · 2026-09-14 · 本館と新館を別の建物として確認。今回取得した公開地図の輪郭は両館を含むため、本館単独の輪郭確認には使わない。
  8. 歴史東京都庭園美術館 · 2026-09-24 · 年表の1933(昭和8)年に「5月、朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)が竣工」。美術館開館1983年とは分離。
未確認の項目
  • 現地入口と建物輪郭に対する座標の照合
  • 公開日・料金・予約条件の訪問直前の再確認
  • その他の装飾品の作者・素材・部屋別の対応と材料製法の確認