日本 / 愛知県 / 犬山市
博物館明治村 帝国ホテル中央玄関
ライト設計の旧帝国ホテル中央部で、三層吹抜けロビーと大谷石・テラコッタの造形を歩いて体験。
- 竣工
- 1923年[12]
1915年はライトへの設計依頼年で、竣工年ではありません。帝国ホテル公式年表は1919年9月起工、1923年8月末全館落成、9月1日開業を記録。移築建物の年代と混同しないためcompletionYearは1923とし、1968年移送開始・1976年移築表示・1985年展示公開をcompletionDateTextとhistoryに分けて記載しました。文化遺産オンラインの記録には「1923/1985移築」とあります。[1][4][3][2]
明治村で見学できる対象は旧帝国ホテル全館ではなく、車寄・ホワイエ・左右ラウンジ・ロビーなどの中央玄関部分です。移築時に主構造を変え、材料の一部にも代替材を用いています。[1][3]
人気度5は来館者数の推計ではなく編集評価です。愛知県公式観光サイトは帝国ホテル中央玄関を明治村来村者に最も人気のある建造物と名指しし、文化財資料・施設解説はライト設計の空間・材料・装飾そのものを見どころとしているため、建物自体が広域旅行者の訪問理由になると判断しました。[5][1][3]
座標はOSM way/234851918(名称タグが帝国ホテル中央玄関)の閉じた建物輪郭から算出した面積重心です。明治村公式園内図の5丁目67番、施設公式住所、文化遺産オンラインの犬山市内山1と照合しました。園内図は模式図であり測量図ではなく、OSMも現地測量精度を保証しないため、座標は建物輪郭内の代表点であって公開入口座標ではありません。[11][1][7][6][3]
見どころ
旧帝国ホテル(ライト館)のうち、車寄・ホワイエ・両側のラウンジとロビーを移築保存した部分です。1915年の設計依頼を経て1919年に工事が始まり、旧館全体は1923年に落成しました。三層吹抜けのメインロビーを中心に床高・天井高が変わり、大谷石、スクラッチ煉瓦、幾何学模様のテラコッタが連続します。明治村では移築時に主構造や一部の仕上げ材を置き換えながら、ライトの寸法体系と空間を残す「様式保存」で再構成されています。[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11]
- 旧帝国ホテルから保存された車寄、ホワイエ、左右のラウンジ、ロビーを見学できる
- メインロビーは3階までの吹抜けで、床と天井の高さが変わる階段・廻廊を歩いて体験
- 彫刻した大谷石、スクラッチ煉瓦、透かしテラコッタの幾何学模様が内外を彩る
- 大谷石の壁泉、吹抜けの光の籠柱、食堂前の「孔雀の羽」ブラケットなどの造形
- 移築時に主構造・一部材料を代替しながら、ライトの寸法体系と空間を保存した再構成
構造・素材
車寄・ホワイエ・左右ラウンジ・メインロビー大谷石、スクラッチ煉瓦、テラコッタ等(代替材料を含む)
旧帝国ホテルから中央玄関部として保存された部分。ロビーは3階まで吹き抜け、床の高さと天井の高さが空間ごとに変わる。階段・廻廊を通って視点が変化する。[1][3][5]
見学
公開施設 · 確認 2026-09-23
建物ページに公開案内があり、展示される車寄・メインロビー・ラウンジを見学できます。休村日は季節ごとの公式カレンダーで確認。開村時間・料金は変わるため訪問前に公式ページを再確認してください。修理・事故防止等で一部見学制限があり得ます。[1][8][9][10]
建物位置を照合(入口未照合)。地図のピンは入口を保証するものではありません。 移築保存された帝国ホテル中央玄関部分の建物輪郭内代表点です。明治村敷地全体の所在地・公開入口の座標ではありません。園内図は模式図で、OSM輪郭・点の測量精度を保証しません。
近くの建築
出典・確認状況
基本情報と位置を別々に確認しています。全項目の検証完了を意味しません。
- 基本情報
- 一次資料と照合
- 資料確認日
- 2026-09-23
- 帝国ホテル中央玄関公益財団法人 明治村 · 2026-09-23 · 設計者はフランク・ロイド・ライト、建設年1923年、村内5丁目67番地、旧所在地は千代田区内幸町、登録有形文化財登録2004年、解体1968年・移築年1976年を確認。旧建物全体のうち客室棟の中央玄関部分を保存し、車寄・ホワイエ・左右ラウンジ・ロビー、三層吹抜け、床高の変化、大谷石・スクラッチレンガ・テラコッタの意匠を見学できる。1915年の設計依頼、1919年起工、Wright離任後の遠藤新による工事続行、移築保存と1985年展示公開も確認。
- 講堂さん ごめんなさい~千早赤阪小学校講堂の記憶博物館明治村(メイジノオト) · 2026-09-23 · 明治村公式学芸・歴史記事(2026-03-05公開)の「50年前の明治村」で、帝国ホテル中央玄関の外装が1976年3月に竣工したと明記。個別建物ページの「移築年1976年」と区別して、移築工事の一工程として確認。
- 明治村帝国ホテル中央玄関文化庁(文化遺産オンライン) · 2026-09-23 · 文化財記録は大正/1923/1985移築、愛知県犬山市内山1・博物館明治村内、2004年登録の登録有形文化財1棟とする。鉄骨鉄筋コンクリート造3階建・一部銅板葺・建築面積911㎡。車寄・ホワイエ・両側ラウンジ・ロビーの保存、水平性・床高の変化・彫刻大谷石・スクラッチ煉瓦・透かしテラコッタを記し、移築時に主構造をSRC造と鉄骨造に変更したと解説。
- 帝国ホテルの歴史・沿革株式会社 帝国ホテル · 2026-09-23 · ホテル公式年表で1919年9月にライト設計の新ホテル工事起工、1923年8月末に全館落成、9月1日に開業、1968年2月15日にライト館中央玄関・ロビー部分の明治村への移送開始を確認。
- 博物館 明治村|スポット検索|公式 愛知県の観光サイト Aichi Now愛知県(AichiNow公式観光サイト) · 2026-09-23 · 明治期中心の歴史建造物60棟以上を展示する野外博物館の県公式観光案内。来村者に最も人気がある建造物として帝国ホテル中央玄関を名指しし、1923年竣工・ライト設計、彫刻大谷石・幾何学装飾・透かしテラコッタ、車寄・メインロビー・ラウンジの現地見学を記す。復原に約17年を要したと紹介。所在地・開村時間・休村日も記載。
- 5丁目|村内地図・エリア紹介公益財団法人 明治村 · 2026-09-23 · 園内5丁目の地図とスポット一覧で67番を帝国ホテル中央玄関と確認。5丁目の紹介でもライト設計の名建築と明記し、階段・床高と天井高が変化する設計の鑑賞を案内。
- 博物館 明治村 村内地図公益財団法人 明治村 · 2026-09-23 · 公式園内図の5丁目に丸数字67の建物位置、凡例に「帝国ホテル中央玄関(東京都千代田区)」を表示。縮尺・座標を備えた測量図ではなく、園内の建物番号とエリア配置の同定に使用。
- 開村時間・休村日公益財団法人 明治村 · 2026-09-23 · 2026年の開村時間は月・季節で9:30または10:00から16:00または17:00、8月イベント日は延長の場合あり、閉村30分前入村締切。カレンダーに休村日を掲載し、催事や修理・安全上の理由で見学制限・変更があり得ると案内。
- チケット・料金公益財団法人 明治村 · 2026-09-23 · 2026年9月23日確認時点の入村料金は大人2,500円、高校生1,500円、中学生・小学生700円、未就学児無料。個別建物に別料金がないかは本ページに記載がなく、村内展示の見学には入村券が必要。
- Q&A - よくあるご質問公益財団法人 明治村 · 2026-09-23 · 車いすのまま一部(玄関部分など)見学できる建物の一つとして5丁目67番地の帝国ホテル中央玄関を明記。その他の建物は車いすで入れない旨を併記するため、全館バリアフリーとは扱わない。
- OpenStreetMap API: way/234851918 full geometryOpenStreetMap contributors · 2026-09-23 · OSM way/234851918のraw geometryを実際に取得。wayタグはname=帝国ホテル中央玄関、building=yes、historic=building。28個の固有頂点による閉じた建物輪郭を抽出し、輪郭内の面積重心を代表点として計算。OSMはボランティア地図で現地測量精度を保証しない。
- 帝国ホテル中央玄関博物館明治村 · 2026-09-24 · 建設年は大正12年(1923)、本文も旧東京の帝国ホテルが同年竣工と記載。現明治村の玄関は移築再現で、移築年1976・展示公開1985は別日付。
未確認の項目
- 園内図は模式図のため、座標との測量精度・公開入口位置は未確認。OSM輪郭は現地測量データではない。
- 修理・イベント等による当日の内部公開範囲は訪問前に施設告知を確認。